ビートルで行く プサン(釜山)旅行 その1
子どもに、公文で英語を習わせています。
その甲斐あって、海外に興味を持った息子。
海外に連れて行ってやろう・・・
と急に思い立ちました。
そして、すぐに韓国旅行を決定。
息子と男二人の「男旅」
韓国を選んだ理由は、安く行けそうだから。
英語圏じゃなくてごめんね・・。
思い立って数日後の出発のため、格安航空券を買うことができそうになかったので、博多港から船(ビートル)に乗っていくことにしました!!
はじめての海外旅行の息子。
ビートルをバックに撮影。興奮しています。
僕も、”船で海外”というのがはじめてなのでワクワク!!
ビートルで韓国に行くのはとってもお手軽。
値段も正規料金で、
片道大人13,000円、子ども6,000円
(燃料サーチャージ等除く)
とっても安い。
それに、船に乗っている時間はわずか2時間55分。
空港と比べると、出国手続き等のために焦る必要が無く、
出発の1時間前に港についていれば十分でしょう。
船の始発は8時です。
前日に博多の安いホテルに一泊して、始発に乗ることで、
できるだけ韓国の滞在時間を長く取れるように工夫しました。
(アパホテル<博多駅前>に宿泊。とにかく安かった。)
博多港を出港して約三時間。
さて、釜山の街が見えてきました・・・・
最初に向かったのは、海雲台(ヘウンデ)。
韓国随一のビーチで、パラソルと人の量がハンパない!!
息子も、波打ち際に行ってはしゃいでいました。
(さすがに、泳ぐのはやめときました)
その後は、釜山水族館へ。
息子は、水族館の催し物に韓国の子どもたちに混じって、参加していました。
それなりにルールを守って、みんな仲良くやっています。
うーーん。子どもの世界には国境はないですね。
子どもは海外旅行と言うことを気にせず、
いつも通りの感じで楽しんでいました。

- 2013.07.20 Saturday
- 育児
- 12:06
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- by めたのさえた